ある企業の治験コーディネーターの1日の流れ

CRC(治験コーディネータ)の業務は勤務先によってもいろいろなやり方や違いがあります。 仕事が開始される時間や終了する時間なども個別に異なります。 あなたに最適な環境へ入職ができるようにきちんと求人内容を比較することが大事です。

ここでは、参考としましてある企業の治験コーディネーターの1日の流れをご紹介します。 出社は8時45分になります。 まず始めにしなければならないことは、その日の治験業務を確認することです。 新着メールを確認して必要に応じて各部署へメールを返信したり転送して情報を共有します。

他の同僚CRCと情報を交換しながら治験業務がスムーズに行えるようにすることが大切です。 細かなデスクワークをこなすのが午前中の業務のメインになります。 12時になり昼食タイムです。

次は、治験の準備や被験者の対応をする業務になります。 被験者のフルネームや来院される予定の人数や来院時間を最終チェックをして医師や看護師など医療スタッフに伝達します。

検査の内容をチェックして検査会社に検体を回収していただくリクエストの連絡を入れます。 治験薬を用意します。 検査キットや被験者ファイルなど治験に必要になるものを全て漏れがないようにチェックしながら準備していきます。

治験の約束時間の15分前までには準備を終了しておくのが治験コーディネーターの鉄則と考えておきましょう。時間になったら被験者と面談を行います。 治験に必要ないろいろなポイントをひとつずつチェックしていきます。 次に来院される患者様の予定についてのスケジュール管理を行うというのもCRCの大切な仕事です。

次の業務は片付けや伝達を行うことです。 被験者の対応が終了したら、使用したものの片付けや検体処理をします。 被験者から採取した検体は検査会社へ提出します。 同時に状況報告書や症例報告書を作成する事務的な作業があります。

その日の治験業務の結果は医師や医療スタッフ等に伝達しながら治験がスムーズに実施されるように漏れのないようにコミュニケーションをはかりましょう。 モニターからの伝達事項を報告をしたり、捺印書類の依頼をするのも治験コーディネーターの役割です。

これらの業務が全て終了したらメールの確認をしたり書類の整理をします。 今後のスケジュール管理をして作業日報の提出などの事務作業を行います。 すべての業務が終了すれば退社します。 以上、ある企業の治験コーディネーターの1日の流れをご紹介しました。

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